「東友会協同組合」は、 主要取引先であるマツダ株式会社を中心としたマツダグループの一員として、加盟企業全体がゆるぎないパートナーシップを築くとともに、ものづくりを通じて「人づくり」に力を入れています。 長年蓄積してきた高度な技術力を元に地場の企業集団としてマツダの開発・生産・販売をサポートし、地域に根ざした活動を進めています。
近年、自動車業界をとりまく環境は「CASE」やカーボンニュートラル、自然災害、パンデミックへの対応など大きく変化をしており、サプライチェーン全体での対応が重要となってきています。自動車メーカー各社の戦略が見直されている現在、マツダの車づくりをサポートする企業集団である、私たち「東友会協同組合」加盟企業は将来に目を向けた企業活動を通して、ワンマツダで環境の変化に対応してまいります。
「東友会協同組合」は、 主要取引先であるマツダ株式会社を中心としたマツダグループの一員として、加盟企業全体がゆるぎないパートナーシップを築くとともに、ものづくりを通じて「人づくり」に力を入れています。 長年蓄積してきた高度な技術力を元に地場の企業集団としてマツダの開発・生産・販売をサポートし、地域に根ざした活動を進めています。
近年、自動車業界をとりまく環境は「CASE」やカーボンニュートラル、自然災害、パンデミックへの対応など大きく変化をしており、サプライチェーン全体での対応が重要となってきています。自動車メーカー各社の戦略が見直されている現在、マツダの車づくりをサポートする企業集団である、私たち「東友会協同組合」加盟企業は将来に目を向けた企業活動を通して、ワンマツダで環境の変化に対応してまいります。
理事長 鵜野 徳文
東友会協同組合は、1952年にマツダ株式会社(当時:東洋工業株式会社)と取引関係のある協力会社20社の任意団体として発足し、当初は会員 相互の親睦・福祉向上及びマツダ株式会社との協力体制を目的としていました。その後、事業内容の充実・拡大を図るため、1967年1月に協同組合組織に改組し、現在に至っています。
東友会は現在62社の会員企業からなり、製品や設備の違いによって3つの専門部会に分かれています。
会員企業は各種委員会活動を主体に、会員相互およびマツダとの情報交換や異業種との交流を行いながら、日々研鑽をはかっています。
〒732-0802 広島市南区大州5丁目3-33
TEL:082-284-3030
FAX:082-281-5427
URL:https://www.toyukai-ac.or.jp/
E-mail: otoiawasesaki@toyukai-ac.or.jp(代表)
昭和27(1952) | 任意団体「東友会」を組織する
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昭和33(1958) | 広島市大州町53に事務所を開設 |
昭和40(1965) | 業種別部会編成 第1部会:機械・鋳造・鍛造/第2部会:板金/第3部会:設備・その他 「東友会安全推進員協議会」を結成し広島労働基準監督署の指導のもとに労働災害の防止活動を始める |
昭和41(1966) | 「東友会預血組合」を結成し、献血活動を始める |
昭和42(1967) | 任意団体から事業内容の拡大を図るため、「東友会協同組合」の認可を受ける |
昭和43(1968) | 合理化体制の強化を図るため、ZD運動を導入実施 |
昭和50(1975) | マツダ車拡販運動組織新設 |
昭和52(1977) | 東友会安全衛生協議会設立 |
昭和56(1981) | 経営体質強化を図るため6S運動を展開 |
昭和57(1982) | 同和教育開始 |
昭和59(1984) | 広島市南区大州5丁目3番33号に事務所を移転 海外への研修団派遣 マツダ株式会社の対米進出に伴う情報収集を目的に、国際委員会発足 経営者後継者教育を目的に、“マツダ若葉会”を発足 |
平成05(1993) | 広島県の指定を受け特定中小企業集積活性化事業に取組むため、新技術委員会を設ける |
平成08(1996) | 雇用促進事業団の認定を受け、高付加価値化や新分野展開を担える、高度な人材の育成を行う「人材高度化推進委員会」の活動を始める |
平成13(2001) | 広域商談会開始(ダイハツ・トヨタ・日産・三菱自工・スズキ) 中国調査団(24名)を中国 上海市・重慶市・天津市へ派遣 |
平成14(2002) | マツダ車拡販フェスティバル“来て見て乗ってみん祭”開始 |
平成18(2006) | 中小企業人材確保推進事業(平成18年度~20年度の3年間) IEマン養成講座2006 |